事件・事故に防犯カメラが大活躍

渋谷でのハロウィンの大混乱の中で、軽トラ転覆事件がありましたが、あれだけの大混雑で犯人逮捕は無理かと思いましたが、交差点のすぐ上にあった、ドーム型の防犯カメラ捉えてたみたいで、見事逮捕されたみたいですね

今の防犯カメラは、200万画素以上ある機器が多くて小さく映った顔でも拡大して鮮明な画像として認識できるので捜査にだいぶ貢献してますね、警察が管理する防犯カメラなので、もっと解像度が高いと思うのでひょっとしたら1000万画素くらいあるのではないかと思いますね

警察の発表では渋谷には20台あるみたいですね~東京はいろんな文化や人がたくさん集まるから、それだけたくさんの犯罪が有り、取り締まる方も大変ですよね、目撃者がいればとは思うけど、意外に見てないか見て見ぬふりをしてその場からいなくなってしまう、探すのも大変、まだまだ未解決事件も多い昨今、もっと増えてもいいと思います

中にはプライバシーがなくなるっていう人もいるけど、そこは配慮してくれてます、交通事故にせよ、自分が見てたといっても相手が違うといえば、なぁなぁになってしまいます。

うちも昔、スーパーから出てくる車にぶつけられました、相手はお店の出口から歩道をはさんで片側二車線の道路に一時停止もせずに飛び出てきて、うちの車の真横にぶつかりました、それで、警察呼んでもらって、お互い体は特に怪我もなく物損事故で処理してもらいましたが、次の日に一時不停止のおばさんの相手がムチ打ちになったから、人身事故扱いになる為に実況見分があるので、警察に出頭してくださいとのことでした。

まぁ事故したスグは痛さも忘れるからムチウチが後から来るのは仕方ないのかなと思いながら警察署に行ったのですが、相手は一時停止をして安全な距離で発信したと言い始めたんですよね^^; 「ああ こりゃあ保険の弁護士に言いくるめられたかなぁ」と思った、10:0くらい相手が悪いから、お金スゴイかかりますよとか言われたのかな

相手は保険屋の車と一緒に現場へ、うちは車修理してなかったので電車で行ったから警察のパンダカーで向かいました。車の中で「うちは本線を走っていて相手が飛び出してきたのは間違いないんだけどなー」と愚痴を言ったら、警察の方も事故的におかしいし、相手の主張も変なのでしっかり実況見分しましょうと言われました

警察に、一応事故車がまだ修理に出てなければ、一旦止めて欲しいと言われたけど、見積もあるしすぐ修理出したからどうかな~と思いながら、メーカーに電話したら、傷の箇所はたくさん写真を撮っているので、それを持っていきますと、担当者が来てくれることになりました

別々に事情聴取も終わり、最終的に警察署に戻り説明を受けましたが、相手が不停止もしくは安全確認を怠った事で相手に回避行動で防げず事故になったと言うことになりました、また、数日後にたまたま反対車線にいた人のドライブレコーダーで録画してあったのを警察に提出してくれたみたいで、相手が止まっていないことが証明されたと、警察に言われて事なきを得ました

ほんと・・・ドライブレコーダー優秀ですね

日本全国で言えば、すでに500万台ほどあるみたいですが、地方や予算がない警察とかは設置しても後々の保守に予算が降りなくて放置されて意味を成さないのも多い、宝の持ち腐れですね。

店舗や民間の人が設置してる防犯対策のカメラは壊れたら治してもらえるけどすべてを監視してくれるわけではないから、そこまで猫の手にはならなさそうだ 

500万台でもすごいなぁと思ったけどアメリカはその10倍(大陸が広いから仕方ないけど)お隣中国は4億台以上で4・5年後には20億台を超える数の監視カメラが設置されることに驚きました 犯罪も逃走もこれだけあれば逃れられあせんね

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