危険物乙種4類免許所持だけではガソスタバイトすぐ出来ない

乙4は大規模での油の所有する場所の取り扱いには必須の免許です、工業高校では、電気科だったけどチャレンジ精神旺盛だったので受験できるということで受けたら、合格できました。 合格率は3割くらいでしょうか、普通に勉強してたら合格できますね

会社でも塗装の希釈液を持つのでなんとなく役には立っていたような感じでした後々、会社を辞めても資格があれば生きていけるなという感じで取得したものですが、実際仕事を辞めてガソスタのバイトを面接に行き話を聞くと、必ず保安講習を受けてからでないと実際の業務はできませんということでした、なので、採用されるまでに取得しておいてくださいと言われ、早速調べたところ、ぎりぎりで間に合いませんでした。 保安講習は前期と後期に分かれていて、1月から3月(後期)、8月から10月(前期)に消防法で受けないといけないことになっています、工場からガソスタなので継続ではないので新たに従事することになるので、保安講習は必須ですね! ただし、危険物取扱作業に従事する事になった日から1年以内と言う事なので従事後でもいいような気もしたんですが、受けてこないとダメと言われたんで仕方ないですね~ きっと新たに新規の法律ができたとか、一度知識を付けてやれということなんでしょうね

  • 従事する日から1年以内に受けること (バイト面接時に指示される事もある)
  • 前期・後期に講習は分かれていて申込期間は決まっている
  • 従事する日から1年以内に受けること
  • 継続して従事する時は前回講習日の最初に来る4月1日から3年以内ごとに受ける
  • ガソリンスタンドは 給油取扱所 なので講習種別は一種で午前か午後の半日
  • 手数料は2019/5/30時点で4700円(証紙)神奈川県の場合
  • 詳しくはそれぞれの都道府県の危険物安全協会連合会のHPを見てください

講習も決められた期間でしかやっていないし、満員になる場合もあるので、もしバイトをするのであれば、事前に講習申し込みをしてバイトの面接に挑んだほうが良いと思います、それに、講習(4700円)もタダではないので、余裕を持ってやらないと厳しいですね

乙4の資格を取ってからの知識もだいぶ薄れるので、講習を受ける意義は十分あります、過去に事故例なども知り得ますし、今後の危険物を取り扱う時に、ふと気をつける行動を取れると思うので良いですね、ガソリンスタンドでのバイトも洗車機や給油機の操作などお客さんとの対応も少しはあると思うので、深夜帯の方が良いかなと思ったけど、ほかの従業員とのシフトの兼ね合いもあるので、逆に仕事では入れる日は少なくなって得られる収入も少なくなるのかなと感じた、不採用になったので、人気職なのかなと感じたけど、また良さそうなガソスタバイトあればまた挑んでみたいなと思います

来年からスマホで確定申告できますね

もう2018年もあと僅かになりました、激動の平成もとりあえずは後6ヶ月ほど有りますがだんだん迫ってきました、寂しさもあり、楽しさもあり、あっという間でした(憂い

会社員は年末調整もそろそろですかね? うちはもう事実上の無職だし、投資の収支なんかも申告は確定申告でやらないといけない、業者から収支の記録証明取り寄せたりがギリギリとかだから慌ただしいのですよ、サラリーマンが一番納税に関しては楽ですよね~、会社が全部やってくれますから

いよいよ来年の1月からe-タックスでのカードリーダーだけじゃなくスマホでのパスワード方式での電子申告ができるようになりましたね、画期的です!!!しかし一時的な制度のようで、マイナンバーとカードリーダーがもっと普及するまでの、暫定的な制度になるようです。ずーっとできるようではないので注意ですね、でも、マイナンバーって7割がまだ作っていないので、本当に普及するのか疑問ですが、それと、スマホでも使える機種は限定されるようなので、どのスマホを使ってもいいとはならないです

それと、ID・PW方式の場合、確定申告の会場に行って、ID・PW届出完了通知を発行してもらわないといけないので、免許証とか本人であることを確認するための証明できる書類を持っていけば発行してくれます、なので一度は税務署に出向かないといけないです、電子申告するのであれば、やはりマイナンバーとカードリーダーを作っといたほうが一番楽なのかな~と感じました

脱税とかして毎日ビクビクするよりは、きちんと納税して気持ち良い毎日を送ったほうがいいですね~個人でパソコン使って確定申告はまだまだやりにくい専門用語が並んでて、変なエラーとか出るとパニックになりますよ、もっと一般の人にも簡単に納税できるシステムなら良いんですけどね、FXも業者さんが顧客の損益データーを税務署に送っているんだからわざわざ印刷した紙とか提出しなくてもいいような気がしますけど、無駄だなぁと思うことたくさんです^^;

自分は今のところパソコンで国税庁の確定申告コーナーで作っていますね、十数枚あるのでプリンターのインクが減る減る、横須賀税務署まで車で行きますが、いつもそんなに混んでいた事がなくて、15分程度で終わるのでそれほど苦になりませんでした、申告会場に行ってPCで作るコーナーは常に激混みでしたが、やはり高齢者が凄い多いなと思います、PCで作ってから提出する場所は、職員が8人ほどで対応してるので、横須賀税務署なら作って持っていったほうがいいです

派遣をやってみたの話

退職してからしばらくしてうつ症状が軽くなってから何社かバイト情報誌に載せてる派遣会社に登録してみました

会社員の時はバイト募集サイトなどはどこが雇用しているのか全く気にしてなかったのでまさか派遣会社に登録とは思ってもいませんでした、ただ募集的には仕事内容と履歴書不要で簡単作業とかを書かれていましたが、実際説明会に行くとかなり制約があり普通にバイトの方が良かったかなと自分は思いました

ただバイトも時間やシフト自由など書かれてはいるのですが、実際面接に行くと周りの人とシフトは合わせるので時間は決まっていませんが、実際の空いた時間を合わせてやってくださいと、要は、他の先輩バイトとかぶらないようにスキマ時間をよく相談して働く日なんかを決めてくださいねということでした、なんとなくバイトに丸投げなとこもあるようですね

何個かやってみた感じは、確かに単純労働が多く、体力は使うものが多いですし、コンサートなどの人員整理やグッズの販売なんかもありましたので、頭を使うこともしばしばでした、しばらく、家に引きこもった生活になったので、単発派遣なんかは少し体力的な面で疲労困憊になりなりますね

たくさんの登録者がいるので、説明会であった人とは、会わないかなと思う、大半の人は登録だけしてこない人が多かったり、遅刻や無断欠勤なんかで登録抹消されてとか聞くので、やっぱ実際に働きに来てる人たちは行動も早く、この世界で生きてるんだなと思っちゃいます、なので正社員とバイトや派遣なんかの世界はまるで違うものなんだなと改めて実感したなと、やってみてよかったです

1ヶ月以上の派遣の登録も何個かしましたが、夜人間なので深夜の勤務に応募し、合格まではしたけど、説明などの研修が午前中しかできないからということで、起きれるか不安でしたが、一応OKを出して当日迎えました、見事に遅刻し、即契約破棄でその他の仕事もサイトから見られないペナルティー喰らいましたw

なんとか謝罪メールを送り、もう遅刻をしないこと守ってくださいと言う事でサイトは見れるようになりましたけど、 1ヶ月以上の仕事に応募しても2回とも「厳正な審査をしましたが期待に沿えませんでした」という不合格通知でした

一度でも理由の可否を問わずほぼ強制的に何もさせなくするのが派遣社員なんだなと実感したがバイト募集系サイトにはほぼこういうのが紛れ込んでるのは間違いないなと感じた。なので派遣サイト見てもすぐに捨てられるような雇用関係でしか働けない人たちにとっては地獄なんだろうと思います。こんな日本になってしまったのが悲しいですね 希望は薄そうです

40代からバイトも正社員も採用される率は、20代後半までの人と比べると1割もいないんじゃないかと思います、そして氷河期時代を耐え抜いた卑屈人間が多いのもこの世代なのかなと思います。 派遣労働は簡単に採用というか登録させてくれるが、どんなに優れていようが一度のミスでも簡単に捨てられますね、本当に使い捨てです、なにせ登録してくれる人たちはたくさんいます。

国は氷河期世代に就職させようと対策をし始めましたがもう手遅れなような気がします、知っていたとしても放置されてどうしようもなくなりとりあえず対策しておくかという感じなのでしょう。

結婚もできない・仕事もできない・引きこもる人たちをどう歯車として動かせるか、錆び付いて動かないか非常に大きな大問題だと危惧します